今週末、『妙高高原・池の平温泉』に
スノーボードをに行ってきました。
http://www1.ikenotaira.net/
もちろん日ごろの不摂生がたたり、
学生時代のようには動けません。
自然、休憩時間も多くなります。。。
そんな時にふと発見したのが、
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1泊2食+リフト券+温泉2日券付きで
【5900円】
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という格安のチケット!!
普通に計算すると、
1泊2食 ⇒ 8,000円
リフト券 ⇒ 4,000円
温泉2日 ⇒ 2,000円
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合計 ⇒ 14,000円
くらいにはなるはず。。。
さてここで【クイズ】です。
なぜこんなに安い価格で販売できるのでしょうか?
(1)宿がぼろくて食事が不味いから
(2)リフト券が半日券だから
(3)原価割れ覚悟で、儲けるつもりがないから
↓
↓
↓
↓
【答え】は
(4)別の部分でお金をとるから
でした。
スキー・スノーボードの経験がある方はご存知だと思いますが、
レンタル料金、昼食代金、お土産代金などで
なんだかんだ一人一日3,000円くらいはかかってしまいます。
原価ギリギリの5,900円でも、
スキー場全体で考えれば、
プラス3,000円×日数分の儲けがあるので
十分やっていけるのです。
それでもこんなに安い値段で売れるのにはもう一つ秘密がありました。
それは、当日までどの宿にとまるかわからない
宿泊プランだからなのです。
その名も【ブラックボックスプラン】。
http://www.010155.jp/
スキー場運営団体がスキー場近辺で当日に空室のある宿を探し
そこにアテンドしてくれるシステムのようです。
さっぱりした民宿の時もあれば、
豪華なホテルの時もある、
まさにブラックボックス。
宿にとっては
・空室よりは原価ギリギリでも泊まってもらったほうが儲かる
・スキー場運営団体が、勝手にお客を紹介してくれるので集客コストゼロ
・気に入ってもらえればリピートの可能性がある
スキー場に取っては
・リフト券は原価一定(売れても売れなくてもずっと動いている)
・食事代やレンタル代、お土産代で儲かる
・スキー場近辺の宿が儲かり、スキー場全体が活性化する
お客さんに取っては
・とにかく安い!
という三方良しのマーケティングだったようです。
このスキー場、その他にも
◇温泉カフェ(温泉と漫画喫茶の「アプレシオ」がコラボレーション)
◇ゲリラクーポン
◇スノーボード初心者無料レッスン
などユニークな取り組みをやっていました。
現在は苗場でさえ集客に困る、スキー人口激減の時代だそうです。
( 「きらめき消えた苗場 スキー人口激減、競技力に影」
http://www.asahi.com/olympics/news/TKY201001210181.html )
仕事の疲れを癒すお休みでしたが、
そんな厳しい環境に勝ち残っていくための戦略も学ぶことができました。
